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「暑いときと、臭いときには」 

Mさんはワタクシの師匠である。
「だってワタクシ、ライターだもーん」というイキオイの
ド素人の主婦を叩き上げ、
とりあえず人様から「ライターさん」と呼ばれるように
してくれたのはMさんの根性のなせる技である。

来る日もくる日も怒り、怒られ。
デスクで寝るワタクシに(あーら、昔からそうでしてよ)
ファイルの角で一撃を喰らわせ。
あるいは己の失敗を棚に上げて
「うわーーーーーーん」となく40女に
変な顔をして笑わせてくれ。
さらに、そんなにまでしてなぐさめた40女を泣かせたと
社長に呼ばれて怒られ。
その上、「あの二人デキてるってよー」と
40女とデキてる呼ばわりされてきた師匠。

師匠は本当はとっても我慢強い人なのである。

そんな師匠から携帯に着信。
基本怒られることになっているのに、
会社を辞めてからは何だかやさしくなってしまい、
あんまり怒られることもなくなったものの
DNAが「ああああ、怒られることしたっけ?」とおののくので、
おっかなびっくり電話にでる。

開口一番、師匠は
「もう、ぜんっぜん用事もないんですけどー」と
電話をしてしまった己が悔しくて仕方ないという感じ。
「寂しかったんでしょ?」というと
「ぜんっつぜん!!」と力強い声が返ってきたので
相変わらず元気らしい。ほほほ。

「なんか、もう、
 暑いときと、臭いときは、
 saetaroのことを思い出すんですよ」

だそうで。
そりゃ光栄です(笑)

「たまには飲みにいきましょうよー」と言うと
「あいあい」と言っていた師匠。


いつもいつも失敗して。
そのたびに本気で私に向き合って、怒ってくれた。
そんな人は師匠だけだと
最近つくづく思うのです。

私は手下の皆さんに
こんなに本気でぶつかっているのかなと。

そんなことを思うたびに
師匠が頭から湯気を立てて怒っている顔が目に浮かぶ。

あのころが一番生きてたかもしんないなーとも思う。
そんなノスタルジックなひとときを呼びさます名言でした。

CIMG0453_convert_20100825223502.jpg
ぱんだの静岡土産。…ありがとう。


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