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遅れて気付いたお年玉。 

もう1月下旬ですよ。
だーれの許可を得て、1月下旬なのかっつー早さ。
信じられないくらいの勢いで
老化しているわけです。

こわっ!!

社内をぷらぷらしていたら年賀状の山の一角に
自分宛の一枚を発見。
見たら、元会社のデスク。

「ぎえええええー」と恐れおののく…じゃない
歓喜のおたけび。これ、久々。

しげしげと見て見ると
「頑張り屋のsaetaroさん」と書いてある。
デスクの中の私は、ずっと頑張り屋さんなのだ。

それがすごく嬉しくて、それがすごくはずかしくなった。
私は、あんまり頑張れていない。
たぶん、あのころの無心の頑張りとか、
今では、どっか行ってしまって
探しても、さがしても、見つからないのだ。

「もう、あんまり頑張り屋じゃないよ」

と、デスクに言えるかと言えば、やっぱり言えない。
泣きながら仕事をしていたころの私は
もういなくて。
あのころのキモチは、どこに行ってしまったんだろう。

そういえば、アンドロイドが届いて最初の着信は
育ての親・Mさん。
「今、金峰山のどの辺ですか?」というお問い合わせだったのだが
Mさんが金峰山に姥捨てに行ってない以上、まだ娑婆にいるでしょーがっ!
(老後には、庭に犬小屋を建ててやるから、そこに住めと言ってくれた
 Mさんはどこにもいない。隙あらば金峰山に捨てようとするなーっ)

「なんか、あの頃がおもしろかったねー」という話も出て、
ちょうど元会社で「うわーーーーん」と泣いていたころを二人で思い出したところだった。

Mさんに怒られて、「うわーーーーん」と泣いていると
「40過ぎて、わんわん泣くな」と怒られたり。
取材だけでなく、撮影もともなう初めての仕事で、びびり倒す私に
「行ってこいよ。失敗してえーとだけん。
 お前が失敗したら、俺がちょっと行って撮影してくりゃえーとだけん。
 心配せんで、失敗してこい」と
いつも背中を押してくれた。
たった150Wの原稿が書けなくて、4校、5校と書きなおすうちに
最後にはデスクから書きなおしてもらう。
それを何本も何本も、仕事があればある分だけ繰り返した。
それでもいつも、「saetaroは文章上手よ。そんくらい書けたら上等よ」と
言ってくれて。
でも、その次もやっぱり最後は書きなおしてもらう。

そんなときも、私は頑張り屋だったんだな。
そう思っていてくれて。
それを今も頑張り屋だと言ってくれて。

もう、穴があったら入りたいくらい
自分が恥ずかしい。
デスクに合わせる顔がない。

なんかね、お年玉をもらいましたよ。
初心というお年玉。

頑張り屋の名に恥じないように。
頑張り屋と思っているデスクを
がっかりさせないように。
ちょっと、頑張り屋になろうと思う。

ありがとうございました。
今度会うときには、「頑張ってますよー!」って
ない胸を張っていえるように。
また、はじめから。がんばってみる。

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